2009年11月22日 21:00
不況 影響 小遣い 激減 夫婦 揃って お財布 寂しい
不況 影響 小遣い 激減 夫婦 揃って お財布 寂しい
11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、
明治安田生命保険が10月に実施したアンケートによると、
小遣いの平均額は、同じ質問をした07年と比べ、
夫が14%減の3万5299円、
妻が33%減の2万1057円だった。
プレゼントの回数も平均2.08回から1.72回に減った。
一方、不況で外食を控えた分
「自宅での夕食回数が1年前に比べて増えた」と
答えた割合が19.5%に上った。
理由は給料や小遣いの減少、相手が少なくなった
残業が少なくなったなどが上位を占めた。
ただ、自宅での食事を取る回数が多いほど
「配偶者に愛情を感じている」と回答する割合が
高いとの結果も出た。
改めて家族の温かさをしるきっかけになった、アンケート
結果でした。
その反面、不況の影響が身近に感じられる結果とも
取れるのではないでしょうか。
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