師走 一関 川崎 で 干支 置物作り 最盛期 吹きガラス工房 ACQUA
師走 一関 川崎 で 干支 置物作り 最盛期 吹きガラス工房 ACQUA
今日から師走ですね。
わいわい隊長 ママくみです。
この時期になると忙しくなるのが、来年の干支を作られている
職人さん方たち。
ということで、一関市の吹きガラス工房glass studio & gallery ACQUA
さんをご紹介します。
コチラの工房を主宰するのが、ガラス作家キクチマサヒロさん。
テレビ東京「TVチャンピオン」で「全国ガラス王選手権準優勝」
するなど、輝かしい経歴の持ち主です。
川崎村に2003年に開設された、比較的新しい工房です。
今年の干支が繊細なクリスタルガラスによって、表現されていて
とても素敵なんですよ。
置物はガラス工芸職人の菊池正博さんの手作り。
約1300度に上る炉でガラスを溶かし、
黄と黒の色を丁寧に重ねる作業で完成する。
専用のはさみやピンセットで整形した虎はきらきらと輝き、
命を吹き込まれたかのようだ。
県内外から注文があり、年末までに約300個作る予定。
菊池さんは「手作りの個性を楽しんでほしい」と
作業に精を出しています。
価格は長さ約20センチの大が6千円、
同17センチの小が5千円。
同スタジオや県内のデパートなどで販売しています。
<詳細はコチラ>
吹きガラス工房glass studio & gallery ACQUA
HP:http://www11.ocn.ne.jp/~acqua-g/index.html
問い合わせは菊池さん(0191・43・2031)。
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