スキー を 楽しく 滑ろう 基本1 ボーゲン
スキー を 楽しく 滑ろう 基本1 ボーゲン
わいわい隊長 ママくみです!
年末になり、ようやくゲレンデも雪に覆われ
ウィンタースポーツを楽しめる季節になってきました。
おということで、数回にわたってスキーやボード、ソリや
雪合戦などを特集でご紹介していきたいと思います。
第一回目の今日は、スキーの基本でもある「ボーゲンとは?」を
解明していきたいと思います。
ボーゲンは、スキーの基本中の基本になります。
滑っている時のカッコウは、カッコイイ!とは言えませんが
減速を覚えるのには欠かせない、滑り方だと思います。
スキー場のスキー教室行くと、必ず習う滑り方になります。
まず、スキーを履いたまま平らなところで内股にしてみてください。
ひざの頭は前を向いたままで、足首だけで内股にします。
このときにスキーの頭が重ならないことに注意します。
緩斜面をゆっくりまっすぐに滑ります。
やさしくかかとを外側に開いてみましょう。
こうすると、板と地面の角度がきつくなり、
抵抗が大きくなり止まります。
曲がりたいときは、滑っているときに片方の板に
体重をかけてみましょう。
すると体重をかけた足と逆側に曲がります。
スキーは体重がかかった板の向く先に進むんですよ。
板を揃えれば速するので、
少しでも怖いと思ったら、かかとを広げて減速することが
ケガをしない、きれいな滑り方ではないでしょうか。
慣れてきたら、まっすぐ進むときに板を揃えてみます。
曲がるときだけボーゲンをします。
これがシュテムターンといいます。
カッコよくスピードを出したいけれど、転んでケガをしても
いけないので、徐々にスピードに慣れていくのがいいと思います。
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