亀田興毅 内藤大助 を 破り 新世界 チャンピオン に !!
亀田興毅 内藤大助 を 破り 新世界 チャンピオン に !!
世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチが
29日、さいたまスーパーアリーナで行われた。
亀田興毅が同級王者、内藤大助に判定3-0で勝ち、
新王者になった。
06年8月の世界ボクシング協会(WBA)
ライトフライ級に続く国内7人目の2階級制覇を達成
しました。
35歳2カ月の内藤は6度目の防衛に失敗し、
自身の持つ日本人最年長世界王座防衛記録(34歳8カ月)
の更新はならず、日本人の世界フライ級王座防衛回数
単独最多記録を逃した。
亀田興は次戦で暫定王者、ポンサクレック・ウォンジョンカム
(タイ)との対戦を求められている。
始まる前から闘志を燃やし続けていた二人が、試合でぶつかり合い
本当にいい試合を見せてくれました。
亀田興毅は、もう、今はもう言葉がないです。
応援してくれたファンに感謝の気持ちでいっぱいです。
まだ夢の途中なので……。
と、チャンピオンになった嬉しさをかみ締めていた。
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