就活 県内学生 狭き門 に 悲鳴 大学生 必至
就活 県内学生 狭き門 に 悲鳴 大学生 必至
来春の就職を目指す大学生の懸命な就職活動が
続いています。
4年生対象の大手企業選考はピークを過ぎ
6月には県内企業の採用が盛期を迎えることになります。
全国的に狭き門ではあるが、必至に自分の居場所を
見つける為活動をしているようです。
盛岡市で11日に行われた県内中小企業が中心の
合同説明会には過去最多の230人の学生が訪れた。
大手企業の選考はほぼ終了し、
「全滅した」と落ち込む学生も少なくなかったそうです。
もう受ける会社がないに等しいと、嘆く学生も多く
見受けられました。
この様な状況から
秋からの就職活動本番に向け、早くも大学3年生は
準備をスタートさせています。
首都圏の早いところでは10月から企業説明会が
始まり、2~3月にピークを迎える。
県立大(滝沢村)は12日から本年度の
就職セミナーを開講。
12月まで21回開催します。
初回は200席の教室に学生がびっしり詰めかけた。
大学生協東北事業連合の就職支援担当者から
心構えを聞き、学生たちは待ち受ける現状に気を
引き締めたようです。
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