花巻東 菊池 雄星 投手 日本 プロ 野球 を 志望 表明
花巻東 菊池 雄星 投手 日本 プロ 野球 を 志望 表明
今春の選抜高校野球大会で準優勝、夏の全国選手権
でも4強に入って甲子園を沸かせた岩手・花巻東高の
左腕投手菊地雄星が25日、、「日本の方に認められた
上で世界でプレーしたい」と国内球団入りの希望を表
明しました。
29日に行われるドラフト会議での指名を待つことになった。
これまで菊池は「どの球団でもベストを尽くす」といずれの
球団の指名も受け入れる意向を示していたものの、
菊池は9月上旬に「自分の中では早くアメリカに行きたい。
今は(大リーグと日本のプロ野球と)五分五分」と言及。
高校生のドラフト候補が日本のプロを経由せず大リーグと
契約した例は過去になく、菊池の進路は一気に注目度が
増していた。
今月中旬には、日本の全12球団に加え、ドジャース、
レッドソックス、ヤンキースなど大リーグ8球団の計20球団
と交渉。
関係者によると、花巻東高野球部の佐々木洋監督ら周辺
が日本のプロ球界入りを勧め、24日に本人と佐々木監督
両親が話し合いの場を持ち、最終的に決断したようです。
記者会見の最後に涙ぐむ場面もあり、大リーグへ行きたい
という気持ちがあっただけに、まだ気持ちの整理がついて
いなかったのでしょう。
今後は、自分が納得して決めた進路に向かって、大いなる
羽ばたきで活躍してほしいですね♪
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