インフルエンザ 予防 手洗い で 手あれ 患者 急増
インフルエンザ 予防 手洗い で 手あれ 患者 急増
新型インフルエンザの予防の一つに、手洗いが有効とされて
います。
今まで以上に手洗いの回数が増えたことに加え、会社等で
常備するようになったアルコール消毒での手荒れ患者が
急増しているそうです。
今までは、手荒れ患者といえば専門職(美容師・主婦等)の
環境要因で悩む人が多かったが、最近は、OLやサラリーマン
子供までもが手荒れに悩んでいる。
その原因として考えられるのが、手洗い回数や強いハンド
ソープでの手洗いが荒れる原因を作っている。
意外と知っていいそうで、実はきちんとした方法を知らない人が
多い。
<手洗いのポイント>
1.ぬるま湯で洗うこと。高温だと皮脂を奪い、乾燥してしまう。
2.忘れがちな爪のまわりや、指の間も丁寧に洗う。
3.手洗い後は、吸収のいいハンドタオル等でふく。
ハンドドライヤーは指先を乾燥させやすいので、つかわない。
4.ハンドクリームを塗って、保湿を心がける。
コレからの季節は乾燥しやすくなるので、保湿を保つことで
肌荒れを防ぐことが出来る。
いろいろなハンドクリームがあるので、香などを楽しみながら
手洗いでインフルエンザ予防をしていきましょう。
関連記事
トラックバックURL